【AVR】赤白人間と、その対策【ドラフト】
2012年5月15日 TCG全般環境最速くさい、赤白人間。
赤白人間には縦の『一点集中』と横の『数の暴力』の性質があるのが厄介。
~縦~
・屋根職人の反乱+クルーインの打撃者
・屋根職人の反乱+ヘイヴングルの吸血鬼
・ハンウィアーの槍兵+クルーインの打撃者
・奉仕へのいざない+クルーインの打撃者
・石大工(bestは+ハンウィアーの槍兵or流城の継承者)
・ファルケンラスの駆除屋+熱血漢の聖戦士
主なギミックはこんなところか。
屋根職人の反乱かクルーインの打撃者が大体関わっている。
後者に関しては他の要因でも問題ない。刃の篭手なども良さげ。
また、頭でっかちになりがちな生物をハンウィアーの槍兵で守っているのもポイント。
一番最後だけはまたベクトルが別。これに関しては通してしまうとどうしようもない可能性もある。
~横~
・屋根職人の反乱+暴動の首謀者
・屋根職人の反乱+黄金夜の指揮官
・奉仕へのいざない+暴動の首謀者
・ケッシグの不満分子+雲隠れ
・自警団の正義
こちらは屋根職人の反乱と暴動の首謀者がメイン。
ある程度並べて殴るだけで、暴動の首謀者によってパワーのあがった人間が殴りきるだけ。
頭数で追いつかれるわけにはいかないので、とにかく軽いのが理想だ。
例によって奉仕へのいざない等で暴動の首謀者は守りたい。ミッドヴァストの守護者も有効かも。
自警団の正義はやや重いイメージ。しかしこれあると恐らくミラーマッチでは強い。
~キーカード~
・クルーインの打撃者
・暴動の首謀者
・屋根職人の反乱
・石大工
・ファルケンラスの駆除屋
恐らくこの5枚になるだろう。他のカードはあれば勿論良いが、なくても何とかなるカード。
逆に言えば、これらを何とか出来れば対策可能ではないのだろうか。
・白
クルーインの打撃者や石大工には牙抜きが役立つだろう。
ムーアランドの審問官と天使の壁も序盤をしっかり抑えてくれるはず。
更に遠沼の探検者やミッドヴァストの守護者など、2/3は相手が展開出来ないと殴れないサイズ。
この辺でこちらも負けじと並べて、黄金夜の救い手や暁の熾天使に繋げたい。
場合によっては天使の慈悲サイドインまであるか!?
・青
インスタント対応可能な悪寒と現実からの剥離が強い。
屋根職人の反乱をぶっぱしてきたターンにクルーインの打撃者や暴動の首謀者を対処すると一気に打点が下がり、息切れが近づくため。
万一殴られても、幽体の牢獄がある。2回目は許してはいけない。
そこからは霧鴉で更にテンポを稼げば良いだろう。
ただしフィニッシャーは他色に頼ろう。
・黒
恐らく人殺しの隠遁生活があれば相性は一気に良好になる。血の芸術家も対処されやすいが、相性は良いと思う。
そうでなくてもグールの解体人+死体の運び屋といった厄介なチャンパーたちや、腐肉化などの軽量除去もある。
アンデッドの処刑人+不浄の契約も面白いかもしれない。
が、何れにしても、4マナのアド生物や5マナの隠遁生活に繋げる必要があるので、3マナ以下の優秀なブロッカーなどが欲しい。
問題は黒には死の風と腐肉化、グールの解体人しかいないということだ…。
・赤
頭数での戦いになると思うので、相手を如何に除去するかが課題。
火柱と火の装いをどこに撃つかがポイントになってくると思う。
アンコでは稲妻の勇気が強いか。前述したが、自警団の正義でも頭数で一方的に勝てるので便利かと。
またハンウィアーの槍兵が多い方が勝つというのも予想はつく。
・緑
生物のサイズでは負けないが、展開速度が怪しい可能性もある。
ここで役立つのは恐るべき存在。相手の屋根職人の反乱からのぶっぱを無効にしつつ、こちらのブロッカーによって生物を1体もっていける。
このギミックは黒緑単騎などでちょくちょく見かけると思う。
赤白人間は単体のスペック自体はそこまで高いものでもない。1マナ1/1が率先して入るくらいやからね。
問題はそのサイズでタフ2と相打ちを取ってくるギミックが結構あること。こちらも頭数で負けないよう上手に展開していきたい。
恐らくこういう戦いだと恐るべき存在などは予想外のカードとなるので、大打撃を与えれるだろう。
とにかく3マナ以下のカードで上手く対処出来るようになりたい。
赤白人間には縦の『一点集中』と横の『数の暴力』の性質があるのが厄介。
~縦~
・屋根職人の反乱+クルーインの打撃者
・屋根職人の反乱+ヘイヴングルの吸血鬼
・ハンウィアーの槍兵+クルーインの打撃者
・奉仕へのいざない+クルーインの打撃者
・石大工(bestは+ハンウィアーの槍兵or流城の継承者)
・ファルケンラスの駆除屋+熱血漢の聖戦士
主なギミックはこんなところか。
屋根職人の反乱かクルーインの打撃者が大体関わっている。
後者に関しては他の要因でも問題ない。刃の篭手なども良さげ。
また、頭でっかちになりがちな生物をハンウィアーの槍兵で守っているのもポイント。
一番最後だけはまたベクトルが別。これに関しては通してしまうとどうしようもない可能性もある。
~横~
・屋根職人の反乱+暴動の首謀者
・屋根職人の反乱+黄金夜の指揮官
・奉仕へのいざない+暴動の首謀者
・ケッシグの不満分子+雲隠れ
・自警団の正義
こちらは屋根職人の反乱と暴動の首謀者がメイン。
ある程度並べて殴るだけで、暴動の首謀者によってパワーのあがった人間が殴りきるだけ。
頭数で追いつかれるわけにはいかないので、とにかく軽いのが理想だ。
例によって奉仕へのいざない等で暴動の首謀者は守りたい。ミッドヴァストの守護者も有効かも。
自警団の正義はやや重いイメージ。しかしこれあると恐らくミラーマッチでは強い。
~キーカード~
・クルーインの打撃者
・暴動の首謀者
・屋根職人の反乱
・石大工
・ファルケンラスの駆除屋
恐らくこの5枚になるだろう。他のカードはあれば勿論良いが、なくても何とかなるカード。
逆に言えば、これらを何とか出来れば対策可能ではないのだろうか。
・白
クルーインの打撃者や石大工には牙抜きが役立つだろう。
ムーアランドの審問官と天使の壁も序盤をしっかり抑えてくれるはず。
更に遠沼の探検者やミッドヴァストの守護者など、2/3は相手が展開出来ないと殴れないサイズ。
この辺でこちらも負けじと並べて、黄金夜の救い手や暁の熾天使に繋げたい。
場合によっては天使の慈悲サイドインまであるか!?
・青
インスタント対応可能な悪寒と現実からの剥離が強い。
屋根職人の反乱をぶっぱしてきたターンにクルーインの打撃者や暴動の首謀者を対処すると一気に打点が下がり、息切れが近づくため。
万一殴られても、幽体の牢獄がある。2回目は許してはいけない。
そこからは霧鴉で更にテンポを稼げば良いだろう。
ただしフィニッシャーは他色に頼ろう。
・黒
恐らく人殺しの隠遁生活があれば相性は一気に良好になる。血の芸術家も対処されやすいが、相性は良いと思う。
そうでなくてもグールの解体人+死体の運び屋といった厄介なチャンパーたちや、腐肉化などの軽量除去もある。
アンデッドの処刑人+不浄の契約も面白いかもしれない。
が、何れにしても、4マナのアド生物や5マナの隠遁生活に繋げる必要があるので、3マナ以下の優秀なブロッカーなどが欲しい。
問題は黒には死の風と腐肉化、グールの解体人しかいないということだ…。
・赤
頭数での戦いになると思うので、相手を如何に除去するかが課題。
火柱と火の装いをどこに撃つかがポイントになってくると思う。
アンコでは稲妻の勇気が強いか。前述したが、自警団の正義でも頭数で一方的に勝てるので便利かと。
またハンウィアーの槍兵が多い方が勝つというのも予想はつく。
・緑
生物のサイズでは負けないが、展開速度が怪しい可能性もある。
ここで役立つのは恐るべき存在。相手の屋根職人の反乱からのぶっぱを無効にしつつ、こちらのブロッカーによって生物を1体もっていける。
このギミックは黒緑単騎などでちょくちょく見かけると思う。
赤白人間は単体のスペック自体はそこまで高いものでもない。1マナ1/1が率先して入るくらいやからね。
問題はそのサイズでタフ2と相打ちを取ってくるギミックが結構あること。こちらも頭数で負けないよう上手に展開していきたい。
恐らくこういう戦いだと恐るべき存在などは予想外のカードとなるので、大打撃を与えれるだろう。
とにかく3マナ以下のカードで上手く対処出来るようになりたい。
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