【EDH】パーツ解説:PW、ドロー、サーチ【ゲイヴ】
2012年12月11日 TCG全般~プレインズウォーカー~
・野生語りのガラク
EDHにおいても屈指の強PWと思う。
4マナなので3T目に出しやすく、プラスで更に展開が可能。
マイナスは中盤の戦線維持に繋がるし、奥義は言うまでもない。
いつ引いても強く、かつ安い。良カードやね。
・原初の狩人、ガラク
1マナ重くなった分能力はよりパワフルに。
ノーリスクな3/3の生成はEDHでも当然強い。増してこのデッキならシナジーも十分。
やはり特筆すべきはマイナス能力で、トークンだけでも3枚、ジェネラル込みで5枚引ける。
序盤から高速展開するにも関わらずこういったドロー要素があれば息切れしにくいというわけだ。
マイナスが強すぎるので奥義は早々使われないだろう。これもまた優秀なカード。
・エルズペス・ティレル
プラスのライフ回復は基本的には微妙だが、森の知恵があるとドローに置換出来るので腐るというほどでもない。
メインはマイナスか。一気に3体出せるのはこのデッキでは非常にありがたい。ラスからの復帰にも便利だし聖戦士の進軍や倍増の季節とも十分に噛み合う。
奥義は自分のエンチャも破壊することになるので中々使うことはないだろうけど、必要なシーンもあるかもしれない。
ガラクと比べると気持ち微妙だが、それでもマイナスがかなりデッキに噛み合っているので採用。
~ドロー用カード~
・威厳の魔力
5マナガラクと共に、デッキの大量ドローを担っている。
最序盤のマナ加速からサーチカードをするならこいつがいいと思う。そのタイミングでの大量ドローによってラスで流されても展開し続けれるし、何もなければそのまま撲殺可能だからだ。
・森の知恵
マナを使うことなくドロー操作出来るのはこのデッキにおいては非常に強い。独楽を採用していないのはそれが理由。
シャッフルするカードも比較的多く、大体必要なカードを持ってこれる。潜在的アドバンテージはかなりのものと思う。
ライフにだけ注意。
・弱者の師
ゲイヴと合わせることで3マナ1ドローとなる。
マナクリでもドロー出来るので、思った以上に引ける。恒常的なドローは本当に偉い。
・夜の囁き
・吸心
・調和
その他のドロー枠。
サクっと撃ってサクっとアドバンテージを取れる手軽さが偉い。
吸心と調和は気持ち重いが、他のカードに軽いものが多いのであまり問題ない。
~サーチ用カード~
・召喚の調べ
召集を持っているのはとんでもないことだ。なんせゲイヴが5マナ相当になるし、ゼンディカーの報復者なんて1枚で何でも呼んでこれる。
更にインスタントなのが強い。報復者出して次ターン強化して殴ってもいいし、ノーン持ってきて相手の無限トークンを根こそぎ対処しても強い。
インスタントと召集が噛み合うとこうも強いのか。総じて優秀なスペルと思う。
・緑の太陽の頂点
召喚の調べと比較すると色んな誓約がついているが、逆に言うとサーチ先を割り切ってしまえるのでプランが立てやすい。
威厳の魔力も孔蹄のビヒモスも出せるのでカードパワーは十分。
序盤に引いたら素直にマナクリに充てるべきか。
・エラダムリーの呼び声
・召喚士の契約
使うタイミングが違うだけで、両者とも呼ぶ生物を唱えるターンにマナの面で阻害しないのが強いと思う。
呼びたい生物は当然フィニッシャー級で、やはり7-8マナと重い。だからデモチューの2マナは大きい気がする。カウンターもされたくないから、上手く奇襲したいし。
・歯と爪
オーバーキル感溢れるカード。
基本的にはゼンディカーの報復者と威厳の魔力。場合によってはノーンだったり白タイタンだったり、永遠の証人だったりも。
とりあえずデッキから直接出せるカードが弱いわけない。
・激情の共感者
6マナ以上の生物をサーチするカード。
9マナ以上ないと一気に展開出来ないので使うタイミングはやや難しいか。
よく白タイタンをサーチしてるイメージ。フィニッシャーは奇襲せんと意味がないので、それよりはこっち探して盤面構築に努めるのが得策と思う。
・アカデミーの学長
なんとゲイヴで簡単に墓地に落とせる!
最初に紹介した3枚以外にもミラーリの目覚めや大地の知識といった凶悪なエンチャントが多いので、こいつのサーチ能力は非常にありがたい。
・悟りの教示者
基本的にトップに積むカードはアド損なので使いたくないが、こいつだけは別。
インスタントでエンチャントをサーチ可能なので多少アドを失っても次ターンにゲームが終わるか、失った分を取り戻せるわけだ。
牧歌的な教示者はちょっと重い気がする。ソーサリーやから撃ちにくいし。
・野生語りのガラク
EDHにおいても屈指の強PWと思う。
4マナなので3T目に出しやすく、プラスで更に展開が可能。
マイナスは中盤の戦線維持に繋がるし、奥義は言うまでもない。
いつ引いても強く、かつ安い。良カードやね。
・原初の狩人、ガラク
1マナ重くなった分能力はよりパワフルに。
ノーリスクな3/3の生成はEDHでも当然強い。増してこのデッキならシナジーも十分。
やはり特筆すべきはマイナス能力で、トークンだけでも3枚、ジェネラル込みで5枚引ける。
序盤から高速展開するにも関わらずこういったドロー要素があれば息切れしにくいというわけだ。
マイナスが強すぎるので奥義は早々使われないだろう。これもまた優秀なカード。
・エルズペス・ティレル
プラスのライフ回復は基本的には微妙だが、森の知恵があるとドローに置換出来るので腐るというほどでもない。
メインはマイナスか。一気に3体出せるのはこのデッキでは非常にありがたい。ラスからの復帰にも便利だし聖戦士の進軍や倍増の季節とも十分に噛み合う。
奥義は自分のエンチャも破壊することになるので中々使うことはないだろうけど、必要なシーンもあるかもしれない。
ガラクと比べると気持ち微妙だが、それでもマイナスがかなりデッキに噛み合っているので採用。
~ドロー用カード~
・威厳の魔力
5マナガラクと共に、デッキの大量ドローを担っている。
最序盤のマナ加速からサーチカードをするならこいつがいいと思う。そのタイミングでの大量ドローによってラスで流されても展開し続けれるし、何もなければそのまま撲殺可能だからだ。
・森の知恵
マナを使うことなくドロー操作出来るのはこのデッキにおいては非常に強い。独楽を採用していないのはそれが理由。
シャッフルするカードも比較的多く、大体必要なカードを持ってこれる。潜在的アドバンテージはかなりのものと思う。
ライフにだけ注意。
・弱者の師
ゲイヴと合わせることで3マナ1ドローとなる。
マナクリでもドロー出来るので、思った以上に引ける。恒常的なドローは本当に偉い。
・夜の囁き
・吸心
・調和
その他のドロー枠。
サクっと撃ってサクっとアドバンテージを取れる手軽さが偉い。
吸心と調和は気持ち重いが、他のカードに軽いものが多いのであまり問題ない。
~サーチ用カード~
・召喚の調べ
召集を持っているのはとんでもないことだ。なんせゲイヴが5マナ相当になるし、ゼンディカーの報復者なんて1枚で何でも呼んでこれる。
更にインスタントなのが強い。報復者出して次ターン強化して殴ってもいいし、ノーン持ってきて相手の無限トークンを根こそぎ対処しても強い。
インスタントと召集が噛み合うとこうも強いのか。総じて優秀なスペルと思う。
・緑の太陽の頂点
召喚の調べと比較すると色んな誓約がついているが、逆に言うとサーチ先を割り切ってしまえるのでプランが立てやすい。
威厳の魔力も孔蹄のビヒモスも出せるのでカードパワーは十分。
序盤に引いたら素直にマナクリに充てるべきか。
・エラダムリーの呼び声
・召喚士の契約
使うタイミングが違うだけで、両者とも呼ぶ生物を唱えるターンにマナの面で阻害しないのが強いと思う。
呼びたい生物は当然フィニッシャー級で、やはり7-8マナと重い。だからデモチューの2マナは大きい気がする。カウンターもされたくないから、上手く奇襲したいし。
・歯と爪
オーバーキル感溢れるカード。
基本的にはゼンディカーの報復者と威厳の魔力。場合によってはノーンだったり白タイタンだったり、永遠の証人だったりも。
とりあえずデッキから直接出せるカードが弱いわけない。
・激情の共感者
6マナ以上の生物をサーチするカード。
9マナ以上ないと一気に展開出来ないので使うタイミングはやや難しいか。
よく白タイタンをサーチしてるイメージ。フィニッシャーは奇襲せんと意味がないので、それよりはこっち探して盤面構築に努めるのが得策と思う。
・アカデミーの学長
なんとゲイヴで簡単に墓地に落とせる!
最初に紹介した3枚以外にもミラーリの目覚めや大地の知識といった凶悪なエンチャントが多いので、こいつのサーチ能力は非常にありがたい。
・悟りの教示者
基本的にトップに積むカードはアド損なので使いたくないが、こいつだけは別。
インスタントでエンチャントをサーチ可能なので多少アドを失っても次ターンにゲームが終わるか、失った分を取り戻せるわけだ。
牧歌的な教示者はちょっと重い気がする。ソーサリーやから撃ちにくいし。
コメント