GP名古屋のサイドイベントで沢山回してきた。
結果は12戦4勝。.250が目標だったので、それを超えれたのは嬉しかった。
それなりにデッキが見えてきたので改めてまとめようと思う。



○ジェネラル[1]
胞子の教祖、ゲイヴ

○クリーチャー[28]
ラノワールのエルフ
Fyndhorn Elves
東屋のエルフ
ジョラーガの樹語り
極楽鳥
アヴァシンの巡礼者
深き闇のエルフ
ボリアルのドルイド
ラノワールの使者、ロフェロス
ティタニアの僧侶
花を手入れする者
森のレインジャー
桜族の長老
クァーサルの群れ魔道士
永遠の証人
激情の共感者
ウッド・エルフ
調和スリヴァー
弱者の師
鏡の精体
刃砦の英雄
アカデミーの学長
太陽のタイタン
威厳の魔力
ゼンディカーの報復者
大修道士、エリシュ=ノーン
孔蹄のビヒモス
真実の解体者、コジレック

○ソーサリー[9]
明日への探索
夜の囁き
無垢への回帰
吸心
調和
圧倒する暴走
踏み荒らし
歯と爪
緑の太陽の頂点

○インスタント[10]
剣を鋤に
流刑への道
糾弾
四肢切断
悟りの教示者
エラダムリーの呼び声
衰亡の加護
インプの悪戯
召喚士の契約
召喚の調べ

○エンチャント・アーティファクト[15]
Sol Ring
Mana Crypt
石のような静寂
原基の印章
浄化の印章
大地の知識
森の知恵
オーラの破片
沈黙のオーラ
獣使いの昇天
ネクロマンシー
エルドラージの碑
ミラーリの目覚め
聖戦士の進軍
倍増の季節

○プレインズウォーカー[3]
野生語りのガラク
原初の狩人、ガラク
エルズペス・ティレル

○土地[34]
寺院の庭
草むした墓
陽花弁の木立ち
森林の墓地
孤立した礼拝堂
低木林地
ラノワールの荒原
コイロスの洞窟
黄昏のぬかるみ
オルゾフの聖堂
湿地の干潟
霧深い雨林
血染めのぬかるみ
つぶやき林
統率の塔
真鍮の都
都市の樹、ヴィトゥー=ガジー
3 平地
1 沼
13 森




・胞子の教祖、ゲイヴ
クリーチャーと+1/+1カウンターを行き来させれるのがこいつの特徴。
無限コンボに使える色・能力だが、ビートでもかなりの強さを誇る。
少なくとも自身を5等分に出来ることから、全体強化との相性は良い。踏み荒らしだけでも20点。
更に自分の生物を不実等で取られないのは小さくないメリット。神聖なる埋葬でゲイヴ自身がライブラリの底に行くこともない。
そして生物を自由に出し入れ出来ることから相性の良いカードがある。
それが『倍増の季節』『聖戦士の進軍』『オーラの破片』だ。

・倍増の季節
言わずと知れた倍加エンチャント。
ゲイヴと合わせるとマナがあるだけトークンが出、更に自身が大きくなっていく。盤面があっという間に苗木で埋まるわけやね。
ゲイヴ自身もこれがあると10/10で盤面に出てくる。
各種PWやゼンディカーの報復者とも相性が良く、これがあるだけでどこからでも相当な展開が可能になる。

・聖戦士の進軍
何これ?と思う人もいるであろう、AVRのクソレア。しかしゲイヴとはとんでもないシナジーを形成する。
トークン生成すると自軍全体にカウンターが乗るので、自身はサイズを維持しつつ、他の生物をどんどん巨大化させれるのだ。この勢いは倍増の季節すらも超える。
後半引いたマナクリで全体が大きくなるなら十分だと思う。PWとも相性が良く、特にティレルのマイナス能力で+3/+3修正を一気にかけれる。
ラスからの復帰にも非常に便利。クソレアとは思えない働きをしてくれる。

・オーラの破片
生物の出し入れがこいつと非常に相性が良い。
EDHはマナファクトやドローエンチャで横行しているが、単体破壊ではやはり追い付かない。
しかしこれがあると盤面の厄介な置物は全部破壊出来るだろう。当然、後続も置かせないプレッシャーをかけれる。
恐らく多くのデッキは生物主体ではないので、これでこちらのペースに持ち込めるというわけだ。


その他のカードは長くなるので別々に書こうと思います。

・マナ加速、各種除去編
http://namaniku.diarynote.jp/201212110113433052/

・PW、ドロー、サーチ編
http://namaniku.diarynote.jp/201212110112379590/

・フィニッシャー、ユーティリティ編
http://namaniku.diarynote.jp/201212110111239123/


~プレイングについて~

最序盤はとにかくマナ加速。大体3T目からPWやロックカードなどを置いていく。
フィニッシャーだが、基本的には『ゲイヴ』『PW』『ゼンディカーの報復者』の3種類が軸。これらを様々なカードでバックアップして相手を撲殺するプランというわけ。
この軸はあまり複数出したくない。ラスを撃たれた時のリカバリーが早くないと相手にペースを持っていかれてしまうからだ。
多くの場合はゲイヴかPWで横に並べて押し切る。万一途中で対処されたら、サーチカードからゼンディカーの報復者を持ってきて再度盤面構築する。

また、ゲイヴを出している時はマナの管理が非常に大事になってくる。当然ながら、自身の能力が原因。
隙を見て5等分したいが、相手の単体除去等に対応して出来るだけ損をしない動きをしたい。神聖なる埋葬とかはマストケアなので、フルタップは御法度。
それに加えて各種インスタントで相手の脅威をはじく必要もある、案外マナがカツカツなわけです。

コメント

えうれか。
2012年12月20日17:26

GP名古屋でジョイラかクレシュ使って相手してもらった者です(=゚ω゚)ノ
いまいち覚えてないですけど多分合ってるはず…( ̄^ ̄)ゞ
とりあえずリンクさせて頂きましたー(瀑

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