ちょこっと近況&GP名古屋
2014年4月14日 TCG全般
あけましておめでとうございます。
…4か月程、就活でMTGを離れていましたが、無事に内定をいただいたのでまた復帰しました。
でもってこの週末は早速GP名古屋に行きました。
結論から言うと、5-3で初日落ちでした。
R3終了時で既に1-2、そこから4連勝でワンチャン狙いにいくも、R8G3で今日唯一のダブマリ。
7枚のハンドがヌルくて、これキープして負けたら悔い残ると思ってマリガンしたら6枚に土地がなく、5枚にも土地は1枚だけ。結局回らずに万事休す。
問題はプールとメインのデッキ。
残りのプールの写真はこちら→『http://namaniku.diarynote.jp/201404142237359501/』
まず目についたのはブリマーズ含む白。
各マナ域にある程度生物がいるし、オーラ・置物除去・生物除去・膠着状態を突破するカードなど、万遍なく揃っていると思った。
忠実なペガサスが気持ち癖あるかと思ったけど、低マナ域もしっかりいるし何とかなるかと思った。
相方に選んだのは青。
フライヤーが多く、バウンスやバットリも最低限揃っている。
膠着状態になりにくいと思い、真っ先にチョイスした。
赤も同じくらい強かった。
3-4マナ域の生物は充実しているし、何より火力がかなり優秀。
ただ、青のフライヤーと比較すると突破力がないように思った。
黒は一部のカードが強いけど、全体的にはパッとしない。
ただ接死やタフ1除去が多いから相手に合わせてサイド入れ替え出来そうな感じ。
赤と合わせた除去コンを組んで、夜の咆哮獣でフィニッシュするデッキを考えた。
そんな感じで出来たデッキがこちら。
しかし、1回戦が始まって気付いたことが。
まず天馬の乗り手が基本的に2/2であること。まぁ3マナ2/2飛行自体は及第点なんだが、及第点であるが故に問題点がもう1つ。
忠実なペガサスが毎回早い段階から殴れるわけではなく、主力となるフライヤーは4-5マナ域。つまりライフを詰めるターンが少し遅めになる。
トリトン以外に安定して下を固めるカードがあるわけでもなく、相手に触りにいくカードも少ない。
つまりビート相手だと相手に押し込まれてジリ貧のまま負けることが多いというわけやね。先見のキマイラはともかく潮流の合唱者なんて押されてる盤面で出しても仕方ないし、解消の光や神聖なる評決は展開しながら構えれんし。太陽神の一瞥を守りで使って勝てるはずもない。
8回戦まで戦ったけど、Game1の戦績だけピックアップするとなんと2-6。しかも半分は俺が先手。
引き云々もあるかもやけど、これは流石にミスかなぁと。
赤白だと速攻持ちもちらほらいるし、火力あるから相手のクロック除去しつつこっちの道空けれるからわかりやすくライフレースが有利になる。
実際サイド後から赤白に変えて捲るゲームが殆ど。これに気付けなかったのは本当に練習不足だったなぁと痛感。
やっぱり手なりで練習するだけじゃダメやね。『レア』以外にそのデッキが強い理由をしっかり見つけにゃならんかった。
ちなみに、サイドプランの黒赤はゲームスコア3-1でした。
全部後手で使ったけど、1/4飛行のグリフィンにベタベタされて負けた以外はしっかり除去りきってデカブツで勝ち。不機嫌なサイクロプスは勿論、湿原霧のタイタンですら強かった。2マナ4/5で出す機会はもう中々ないやろけど(笑)
そんな感じで、構築に後悔が残る本戦でした。
とはいえ一先ず落ち着いたので、練習時間しっかり取って次に備えたいなぁ。
…4か月程、就活でMTGを離れていましたが、無事に内定をいただいたのでまた復帰しました。
でもってこの週末は早速GP名古屋に行きました。
結論から言うと、5-3で初日落ちでした。
R3終了時で既に1-2、そこから4連勝でワンチャン狙いにいくも、R8G3で今日唯一のダブマリ。
7枚のハンドがヌルくて、これキープして負けたら悔い残ると思ってマリガンしたら6枚に土地がなく、5枚にも土地は1枚だけ。結局回らずに万事休す。
問題はプールとメインのデッキ。
~白~
2 忠実なペガサス
1 レオニンの投網使い
1 セテッサの戦神官
1 天馬の乗り手
1 オレスコスの王、ブリマーズ
1 アクロスの密集軍
1 エファラの管理人
1 羽撃王
2 グリフィンの夢掴み
1 ヘリオッドの選抜
1 ヘリオッドの試練
1 存在の破棄
1 くぎ付け
1 解消の光
1 神聖なる評決
1 太陽神の一瞥
~青~
1 トリトンの岸盗人
1 深海の催眠術師
1 精神奪い
1 波濤砕きのトリトン
1 タッサの使者
2 潮流の合唱者
2 先見のキマイラ
1 記憶の壁
1 スフィンクスの信奉者
1 撤回のらせん
1 無効
1 保護色
1 阻まれた希望
1 タッサの拒絶
1 予言
1 解消
~黒~
1 アスフォデルの放浪者
1 悪意の幻霊
1 悪魔の皮の喧嘩屋
1 ティマレットの召使い
1 悪魔の皮のミノタウルス
1 夜の咆哮獣
1 フィナックスの信奉者
1 見捨てられし流れ者
1 形見持ちのゴルゴン
1 モーギスの戦詠唱者
1 湿原霧のタイタン
1 目抉り
1 毒蛇座の口づけ
1 胆汁病
1 エレボスの試練
1 災いの印
1 忌まわしい変身
~赤~
1 性急な太陽追い
1 槍先のオリアード
1 クラグマの解体者
1 サテュロスのニクス鍛冶
1 ミノタウルスの頭蓋断ち
1 攻撃の元型
1 不機嫌なサイクロプス
1 一つ目峠のサイクロプス
1 野蛮な祝賀者
1 火花の衝撃
1 難題への挑戦
1 パーフォロスの試練
1 槌の一撃
1 マグマの噴流
1 パーフォロスの槌
1 ケラノスの稲妻
1 峰の噴火
1 宿命的火災
1 稲妻の流弾
~緑~
1 突進するアナグマ
1 サテュロスの享楽者
1 彼方の工作員
1 ニクス生まれの狼
1 ナイレアの信奉者
1 狩人狩り
1 ナイレアの存在
1 定命の者の決意
1 選別の印
1 職工の悲しみ
~その他~
1 憤怒売り
1 ニクスの祭殿、ニクソス
残りのプールの写真はこちら→『http://namaniku.diarynote.jp/201404142237359501/』
まず目についたのはブリマーズ含む白。
各マナ域にある程度生物がいるし、オーラ・置物除去・生物除去・膠着状態を突破するカードなど、万遍なく揃っていると思った。
忠実なペガサスが気持ち癖あるかと思ったけど、低マナ域もしっかりいるし何とかなるかと思った。
相方に選んだのは青。
フライヤーが多く、バウンスやバットリも最低限揃っている。
膠着状態になりにくいと思い、真っ先にチョイスした。
赤も同じくらい強かった。
3-4マナ域の生物は充実しているし、何より火力がかなり優秀。
ただ、青のフライヤーと比較すると突破力がないように思った。
黒は一部のカードが強いけど、全体的にはパッとしない。
ただ接死やタフ1除去が多いから相手に合わせてサイド入れ替え出来そうな感じ。
赤と合わせた除去コンを組んで、夜の咆哮獣でフィニッシュするデッキを考えた。
そんな感じで出来たデッキがこちら。
~メイン~
2 忠実なペガサス
1 セテッサの戦神官
1 レオニンの投網使い
1 深海の催眠術師
1 天馬の乗り手
1 オレスコスの王、ブリマーズ
1 波濤砕きのトリトン
1 アクロスの密集軍
1 タッサの使者
2 潮流の合唱者
2 先見のキマイラ
1 羽撃王
1 撤回のらせん
1 ヘリオッドの選抜
1 ヘリオッドの試練
1 保護色
1 解消の光
1 予言
1 神聖なる評決
1 太陽神の一瞥
9 平地
8 島
~ベースになるサイドプラン~
1 アスフォデルの放浪者
1 悪意の幻霊
1 ティマレットの召使い
1 悪魔の皮のミノタウルス
1 夜の咆哮獣
1 槍先のオリアード
1 クラグマの解体者
1 憤怒売り
1 フィナックスの信奉者
1 不機嫌なサイクロプス
1 一つ目峠のサイクロプス
1 形見持ちのゴルゴン
1 野蛮な祝賀者
1 湿原霧のタイタン
1 目抉り
1 毒蛇座の口づけ
1 胆汁病
1 難題への挑戦
1 パーフォロスの試練
1 槌の一撃
1 マグマの噴流
1 パーフォロスの槌
1 ケラノスの稲妻
9 沼
8 山
しかし、1回戦が始まって気付いたことが。
まず天馬の乗り手が基本的に2/2であること。まぁ3マナ2/2飛行自体は及第点なんだが、及第点であるが故に問題点がもう1つ。
忠実なペガサスが毎回早い段階から殴れるわけではなく、主力となるフライヤーは4-5マナ域。つまりライフを詰めるターンが少し遅めになる。
トリトン以外に安定して下を固めるカードがあるわけでもなく、相手に触りにいくカードも少ない。
つまりビート相手だと相手に押し込まれてジリ貧のまま負けることが多いというわけやね。先見のキマイラはともかく潮流の合唱者なんて押されてる盤面で出しても仕方ないし、解消の光や神聖なる評決は展開しながら構えれんし。太陽神の一瞥を守りで使って勝てるはずもない。
8回戦まで戦ったけど、Game1の戦績だけピックアップするとなんと2-6。しかも半分は俺が先手。
引き云々もあるかもやけど、これは流石にミスかなぁと。
赤白だと速攻持ちもちらほらいるし、火力あるから相手のクロック除去しつつこっちの道空けれるからわかりやすくライフレースが有利になる。
実際サイド後から赤白に変えて捲るゲームが殆ど。これに気付けなかったのは本当に練習不足だったなぁと痛感。
やっぱり手なりで練習するだけじゃダメやね。『レア』以外にそのデッキが強い理由をしっかり見つけにゃならんかった。
ちなみに、サイドプランの黒赤はゲームスコア3-1でした。
全部後手で使ったけど、1/4飛行のグリフィンにベタベタされて負けた以外はしっかり除去りきってデカブツで勝ち。不機嫌なサイクロプスは勿論、湿原霧のタイタンですら強かった。2マナ4/5で出す機会はもう中々ないやろけど(笑)
そんな感じで、構築に後悔が残る本戦でした。
とはいえ一先ず落ち着いたので、練習時間しっかり取って次に備えたいなぁ。
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